目元のシワを取りたいアラサー女子のブログ

目元のシワに悩むアラサー女子の私が、シワを改善するための方法などを紹介していくブログです。

目尻のシワを改善する注射にはどんなものがあるの?

 

スキンケアを頑張っていてもなかなか改善されない目尻のシワ

 

シワ取り手術もしてみたいけどメスを入れるのは怖いし

注射でできるプチ整形はどうなんだろう?

 

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

手術よりリーズナブルで、手軽に受けられるのが魅力ですが

効果は一時的なものが多いイメージがありますよね。

 

そこで今回は注射でできる目尻のシワ取り治療について

紹介していきます。

 

目尻のシワ取り治療の種類

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注射での治療とは、

シワの気になる部分に注射で直接薬剤を注入することで

シワの改善を図る方法です。

 

使う薬剤には、

などがあります。

 

ボトックス

 

目尻の笑いじわに一番効果的とされているのは

ボトックス注射です。

 

目尻のシワは表情じわと呼ばれ、

顔の筋肉(表情筋)が繰り返し収縮した結果生まれたものです。

 

ボツリヌストキシンというものを筋肉に注入すると

筋肉自体が収縮できなくなる為、

これを利用してシワを消すのがボトックス注射です。

 

個人差はありますが、3~4日後ぐらいから効果が出始め

効果の持続期間は4ヶ月程度です。

 

シワのできない状態をキープしたのであれば

定期的に施術を受ける必要があります。

 

使う薬剤やクリニックにより違いがありますが

目尻のシワだけであれば5万円以下のところもあります。

 

厚生労働省から認可を受けている安全性の高い

ボトックスビスタ®などだと料金が少し高くなります。

 

ヒアルロン酸

 

ヒアルロン酸注射は、

ヒアルロン酸をシワの気になる部分に注入することで

シワの溝を内側から盛り上げ、目立たなくする方法です。

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ボトックスは筋肉の動きによってできるシワに対してしか

効果がないのに対し

ヒアルロン酸は常にあるシワ(固定じわ)にも有効です。

 

ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていきますので

こちらも効果は数ヵ月程度ですが、

クリニックによっては持続期間を延ばすために

ヒアルロン酸以外の成分を混ぜているところもあります

 

使うヒアルロン酸の種類や量によっても異なりますが

目元であれば1回5万円前後のところが多いようです。

 

再生医療

 

注入系の治療で効果の持続期間が長いとされているのが

再生医療です。

 

こちらは自分の血液や脂肪などの細胞を

シワが気になる部分に注入し

人間が本来持つ「自然治癒力、組織再生力」を最大限に引き出して、

シワ・たるみの治療を行う方法です。

 

クリニックによっては、効果を高めるために

自分の細胞にプラスして

細胞を活性化・増殖・成長させる成分(成長因子

添加しているところもあります。

 

治療効果は1~2週間程度で現れ、3ヵ月後くらいまで活発に

組織の再生(コラーゲンの生成など)が行われます。

 

そして3ヵ月後には新しい肌に生まれ変わり

個人差はありますが、効果が3年程度持続します。

 

クリニックによって治療方法が様々なので

一概には言えませんが

1回15万円以上~なので

ボトックスやヒアルロン酸よりは高額になります。

 

まとめ

 

注射で行う注入系の治療には

 

  • シワができるのを抑えるボトックス
  • シワを押し上げて目立たなくするヒアルロン酸
  • 細胞を活性化させてシワを改善する再生医療

 

などがあります。

 

どれも手軽で比較的安全性が高い方法ですが

安価な薬剤を使ったり未熟な医師が施術を行うと

思わぬトラブルが起こる可能性があります。

 

値段だけではなく安全性や実績をしっかり明記している

クリニックを選ぶようにしましょう。

 

 

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目元にレーザーって危なくないの?

 

目もとのシワ取り治療といえば

ヒアルロン酸やボトックスが主流でしたが

最近ではレーザー治療も一般的になってきています。

 

しかしレーザー治療は普通目元を避けるイメージがありますよね。

 

脱毛の時なども必ず目元をゴーグルなどで隠しますし。

 

ちょっと気になったので

レーザー治療は本当に目元全てのシワに対応しているのか

調べてみました。

 

機械によって照射できる場所が違う

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機械によって違いはあるのですが、

基本的にレーザー治療とは

高密度のレーザーを照射することで、肌に刺激を与え

コラーゲン増殖の活発化・エラスチンの再生を促し、

皮膚細胞の再生力を活性化させる事で肌質改善を図る方法です。

 

レーザーの種類によって

小じわを改善するものや、たるみを改善させる

リフトアップ効果のあるものなど様々です。

 

“目元の小じわに効果がある”

 

とHPなどに記載されているものは

目尻や目の下にも照射できることがほとんどですが

上まぶたには照射できない場合があります。

 

上まぶたの下は眼球になっているので

上まぶたに照射すると眼球に熱が到達する可能性があるからです。

 

同様の理由で下まぶた(目の下のキワ部分)にも

照射できない場合があります。

 

上まぶたは主にたるみが気になる部分ですが

クリニックによっては

眼球に熱が加わらないように熱の発生深度を浅くした機械

取り扱っているところもあり、

そちらであれば上まぶたにも照射できます。

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実際カウンセリングに行ってみたら

目元には使えないレーザーだった!

なんてことにならないように

事前に対象箇所を確認するようにしましょう。

 

目元の皮膚はデリケート

 

いくら安全性に問題はないと言っても

目元の皮膚はデリケートなので

絶対に肌トラブルが起こらないというわけではありません。

 

最近では、痛みが少なくダウンタイムもほとんどない機械も

増えてきていますが、

まれに赤みや腫れが引かない場合もあります。

 

事前に自分の肌状態や体質を医師に伝えることも大切です。

 

まとめ

 

機械や施術方法の説明のところに

 

「目元の小じわに」

 

というような文章が記載されていれば

目尻目の下眉毛より上の部分には照射できる場合が多いですが

上まぶたには照射できないこともあります。

 

また、目元は皮膚が薄くとてもデリケートな部分なので

赤みや腫れが出やすくなってしまう場合もあります。

 

クリニックによっては

目元専用のレーザー機械を導入しているところもあるので

気になる方はそちらを選ぶといいかもしれません。

 

 

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目尻のシワを治すためのクリニック選びのポイント

 

年齢を重ねるとともにシワが目立つようになるのは

仕方のないことですが、

 

できることならシワのない若々しい肌をキープしたい!

 

というのが女心ですよね。

 

そんな時に頼りになるのがクリニックでの美的治療です。

 

劇的な変化(若返り)が望めるのが最大のメリットですが

大金を払ったのにイメージ通りにならなかったり

失敗して前より悪くなってしまったりする可能性もあります。

 

そこで今回は

そうならないためのクリニック選びのポイント

紹介していきます。

 

クリニック選びのポイント

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施術を受ける際には、次に紹介する4つ条件を満たしている

クリニックを選ぶと良いでしょう。

 

幅広い治療方法に対応している

 

目尻のシワを治す方法にはいくつか種類があります。

 

笑った時にできる目尻のシワ

 →ボトックス

 

ちりめんじわなどの細かいシワ

 →レーザーヒアルロン酸

 

たるみによる深いシワ

 →リフトアップ再生医療   ・・・など

 

シワの種類によってそれぞれ効果的な治療方法が異なります。

 

自分自身でシワの出方や肌の状態を把握しておくことも大切ですが、

プロの目で見ると違った問題が見えてくることもあります。

 

そんな時シワに対する治療方法が多くあるクリニックであれば

 

”最初はヒアルロン酸を希望していたけど

再生医療の方が希望に合っていたのでそちらに切り替える”

 

など、より効果的な施術を受けることができるのです。

 

実績が多くあり安全性をアピールしている

 

ヒアルロン酸やボトックスなどの

メスを使わないプチ整形であっても

失敗副作用の可能性はあります。

 

注入系の治療は、量や場所、深さを間違ってしまうと

見た目が悪くなるだけではなく

表情を動かしにくくなるなどの危険性もあります。

 

また、安全性に問題のある安価な薬剤を使って

低価格を実現しているクリニックもありますので

注意してください。

 

安全性が高い薬剤や機械を使用し

きちんとした医療知識がある経験豊富な医師

施術を担当してくれるクリニックを選びましょう。

 

カウンセリングを重視

 

美容整形は普通の治療と違い、患者の希望にそって進めてくものです。

 

いくら施術上問題なくても、本人のイメージと違えば

それは失敗になります。

 

そうならないために、患者の希望をしっかり聞いたうえで

プロの専門的な見解をふまえながら

きちんとカウンセリングしていくことが大切なのです。

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清潔感があり、対応が良い

 

院内が不衛生な状態だと感染症などのリスクが高まりますので

清潔感のないクリニックは避けた方がいいでしょう。

 

また、医師や受付の方の対応が横柄なところも

オススメできません。

 

患者を思いやる気持ちがないと考えられますので

施術の質にもあまり期待できません。

 

まとめ

 

クリニックを選ぶ際は、安さだけではなく

実績安全性を意識するようにしましょう。

 

特に目元はデリケートな部分なので

安易に考えず、信頼できる医師に任せるのが安心です。

 

 

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目尻のしわにヒアルロン酸はもう古い?その理由とは

 

プチ整形として人気のヒアルロン酸注射。

 

目尻にできる小じわが気になるから

ヒアルロン酸注射を打ってみたい!

 

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかし、少し前までシワへの治療といえば

ヒアルロン酸やボトックスが主流でしたが、

最近では再生医療レーザー治療などの人気が高まっています。

 

そこで今回は気になる目尻のシワの治療実態を見ていきます。

 

目尻のしわにヒアルロン酸が最適ではない理由

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ヒアルロン酸注射とは、

シワが気になる部分やハリを出したい部分に

ヒアルロン酸を注射で直接注入することで、

溝になっている部分を内側から盛り上げ、

シワを目立たなくする治療方法です。

 

手軽に受けられ、痛みやダウンタイムも少ないことから

人気の高いヒアルロン酸ですが、デメリットもあります。

 

まず、注入したヒアルロン酸は徐々に体内に

吸収されていきますので

効果は一時的なものになります。

 

また、目の周りの皮膚は

顔の他の皮膚の3分の1程度しかなく

非常にデリケートな部分です。

 

そのため注入した部分がボコボコしてしまったり

不自然に盛り上がったりしてしまう可能性が

他の箇所より高くなってしまうのです。

 

注入量が多いと笑っても目尻に全くシワができず

明らかに“何かした”のが周りにばれてしまうことも。

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このようなデメリットがあることもあり、

最近受ける人が増えてきているのは

再生医療やレーザー治療です。

 

再生医療

 

再生医療とは、自分の血液など、

自分の体にあるものを利用して肌を若返らせる方法です。

 

クリニックによって施術方法は異なりますが、

自分の細胞を使うので安全性が高く

単に埋めるシワ治療とは違い、肌の組織そのものを増やし

若返らせることができるというメリットがあります。

 

肌自身の力を引き出して、シワを改善するため、

仕上がりはとても自然でキレイなことに加え

長期に渡り、肌内部からの若返りを図ってくれることも大きな魅力です。

 

レーザー治療

 

レーザー治療は、特殊なレーザーを照射することで肌内部に働きかけ、

コラーゲンの生成を促す治療方法です。

 

加齢によって減少したコラーゲンが増えることにより

肌にハリが生まれ、シワが目立たなくなります。

 

こちらは小じわなどの細かいシワに対して有効な方法

痛みやダウンタイムが少なくエステ感覚で受けられるのが魅力です。

 

また、小じわ以外にも毛穴の開きやたるみの改善も期待でき、

全体的な肌質改善が望めるのも大きなメリットです。

 

まとめ

 

シワに対する治療は年々進化しており、

安全性が高く効果も出やすい方法が続々と出てきています。

 

シワに対する治療は、早ければ早いほど

簡単な治療でも効果を実感できるので、

気になっている方は一度カウンセリングを受けてみるのもオススメです。

 

ただ、どんな治療も失敗や副作用の可能性はゼロではないので、

実績があり、信頼できるクリニックに任せるのが安心ですね。

 

 

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目元のしわへのボトックスはデメリットも?打つ場所重要なんです

 

表情じわに有効とされるボトックス注射。

 

目の周りのシワは笑ったり表情を動かしたりした時にできることが多いので、

ボトックスが効果的とされていますよね。

 

しかし目元はとてもデリケートな部分なので

打つ場所(効果を出したい場所)を間違うと

とても不自然な仕上がりになってしまうことも。

 

そこで今回は目元にボトックスを打つときのポイント

まとめてみました。

 

ボトックスが有効な場所は?

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ボトックス注射は、筋肉を動かす時に神経から出る

アセチルコリンの分泌を抑え、

筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、

しわを軽減する治療方法です。

 

つまり、筋肉の動きを抑制するものなので

打つ場所がとても重要になってきます。

 

目元の中で一番有効とされるのが目尻の笑いじわですが

目尻であればどこにでも打っていいわけではありません。

 

人によってシワの出方はそれぞれ違うので

笑った時のシワの状態を医師にきちんと見てもらう必要があります。

 

例えば、笑った時に目尻のしわが斜め上の方に深く出るのに

目の真横に注射を打ってしまうと

真横に全くシワが出ない分、気になる斜め上の方に

余計にシワが寄ってしまうことがあるのです。

 

また、目の下のシワやたるみがある方が

目尻(下の方)にボトックスを打ってしまうと

笑った時の筋肉の動きが目尻方向にいかない分

目の下の方向に流れるため、

余計に目の下にシワがよるようになってしまうのです。

 

気になるのが笑った時に出る目尻のシワだけ

という方であれば良いですが

目の下の皮膚がたるみ、シワがよっている場合には

注意が必要です。

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目の下は要注意!

 

笑った時に目尻の他に目の下にもシワがよることがあると思いますが、

目の下にボトックスを打つのはリスクも大きいです。

 

なぜなら、目の下のシワは目の周りの筋肉だけではなく

笑った時に頬が上がることも関係しているので

自然な表情を維持しつつシワを消すというのは

なかなか難しいのです。

 

笑っても下まぶたが上がらず怖い表情になってしまったり

不自然な仕上がりになってしまうこともあります。

 

また、涙袋が消えてしまうこともあるので

涙袋をなくしたくない方は注意が必要です。

 

ボトックスはヒアルロン酸と違って

失敗してもすぐ治すということができないので

効果が切れるまでの数か月間

その状態でいなければなりません。

 

信頼できる医師ときちんと相談したうえで

施術を受けるようにしましょう。

 

まとめ

 

ボトックスは表情じわにとても有効な方法ですが

打つ場所、薬剤の量、注入する深さを適切にしないと

不自然な仕上がりになることも多いです。

 

施術を受ける際は、自分のシワの出方

肌の状態などもきちんと把握したうえで

カウンセリングを受けるのがオススメです。

 

 

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目尻のシワにレーザー治療は有効?

 

目尻のシワを改善する治療の中で人気なのはボトックス注射ですが、最近ではレーザー治療という選択肢も出てきています。

 

使用する機械にもよりますが、中にはエステ感覚で手軽に受けられるものもあり、それで改善されるなら受けてみたいという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、レーザー治療は目尻のシワに対して本当に効果があるのか調べてみました。

 

目尻のシワに効くかはシワの種類による!

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一口に目尻のシワと言っても、

  • ちりめんじわのような細かいシワ
  • 笑った時だけ気になる笑いじわ
  • たるみのよって深く刻まれているシワ

などシワにも種類があります。

 

この中でレーザー治療が有効とされているのはちりめんじわなどの細かいシワです。

 

レーザー治療とは、光を照射することで肌の角質層及び表皮から真皮上層に働きかけてコラーゲンの再生を促すものになります。

 

シワの改善だけではなく、肌質改善も望めるのがレーザー治療の魅力です。

 

具体的には、コラーゲンの再生により肌にハリが生まれ、

  • 小ジワ
  • 毛穴の開き
  • 肌表面のたるみ

などが改善します。

 

また、血管に作用することにより、赤ら顔や青クマなどの治療効果もあります。

 

レーザーの種類によって得られる効果も違ってくるので、治療を受ける際は目元用のレーザー機器があるクリニックを選ぶのがいいでしょう。

 

1回でも肌の調子が良くなるといった効果が得られますが、肌トラブルをきちんと解決するには5回~通う必要があることが多いです。

 

使用する機械にもよりますが、照射中少しあたたかさを感じる程度で、痛みやダウンタイムがない場合が多いです。

 

しかし中には痛みを伴うレーザー治療もあります。

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具体的には、レーザーの熱でやけどを起こさせ、表皮や真皮の一部を剥ぎ取り、皮膚細胞の再生を促すようなものです。

 

表皮層は角質層まで生まれ変わり、真皮層でもコラーゲンが増加して活性化され、小じわが大幅に改善されるのですが、痛みやダウンタイムがあるので注意しましょう。

 

小じわじゃない目尻のシワはどうすればいいの?

 

笑いじわなどの表情じわにはボトックスが一番効果的です。

 

筋肉の動きを抑制することで、笑ってもあまりシワができないような状態にすることができます。

 

肌が衰えてくると無表情になってもシワが消えず、固定されていってしまうので、シワの予防という意味でも効果的な治療法です。

 

しかし持続期間は数か月なので、効果を継続させたい場合は定期的に施術を受ける必要があります。

 

他の方法としては肌の再生治療というものもあります。

 

自分の肌細胞をシワやたるみなど老化症状が気になる箇所に移植することで、肌の働きそのものを蘇らせ、老化症状を根本から改善する治療方法です。

 

即効性はありませんが、徐々に昔のようなハリのある目元に戻っていく効果が期待できます。

 

まとめ

 

小じわであれば目尻のシワであってもレーザー治療が効果的になります。

 

しかし深く刻まれてしまったシワにはあまり効果が期待できないので、そうなる前の予防として治療を受けるのも良いかもしれませんね。

 

 

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目元のシワを改善する美容整形の方法とは

 

年齢とともに気になってくる目元のシワ

 

一番年齢(老化)を感じる部分でもあるので、目元のシワがなくなるだけでかなり若々しい印象になりますよね。

 

いつまでも若々しい目元を保ちたい!

 

と思っていても、スキンケアでは限界があるので思い切って美容整形を考えている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は目元のシワを改善する美容整形の手術方法の一例を紹介していきたいと思います。

 

目元のシワを改善する治療方法

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一口に目元のシワといっても、自分が気になるのが目尻なのか、目の下なのか、上のまぶたなのかによって治療方法が違ってきます。

 

目尻

 

目尻のシワが気になる方に効果的とされるのがボトックス注射です。

 

ボトックスは筋肉の動きを抑制する効果があるので、笑いじわが気になる方にオススメの方法です。

 

メスを使わず手軽に施術を受けられるのが魅力ですが、効果は数か月と一時的なものなので、持続させたい場合は定期的に通う必要があります。

 

ヒアルロン酸を注入してシワを改善する方法も有効ですが、これも同じく効果が一時的です。

 

笑っていなくても目尻のシワが消えない、たるみが気になるという方であれば、メスを使ってこめかみ部分の皮膚を引き上げる方法もあります。

 

目の上の髪の毛の中の一部分を4~5cm切開して、こめかみや目尻付近のたるみを引き上げる手術になります。

 

こめかみの周りや目尻の下がりが気になる方におすすめで、たるみを解消し、若々しい表情を取り戻すことができます。

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目の下

 

目の下の細かいシワであれば、コラーゲンの生成を促し、肌を活性化させるレーザー治療も効果的です。

 

しかしシワが深く刻まれてしまっている、たるみがひどい場合には、余分な皮膚や脂肪を取り除く切開手術が有効です。

 

下まつげの目立たない部分を切開するので傷跡が目立ちにくいのが特徴で、たるみを取る場合は、余った皮膚は切除し、たるんだ筋肉を引き上げて骨膜に縫合固定するので、もとに戻ることはありません。

 

また、目の下に脂肪がありまぶたのふくらみが目立つ人には、まぶたの裏から脂肪を取り除く方法もあります。

 

この場合、傷は全くわかりません。

 

目の上

 

目の上のシワ・たるみ取りの場合、二重のラインに沿って切開して皮膚を引き上げる方法があります。

 

その他にも、目の上がくぼんでシワが気になる場合には、自分の脂肪を採取して、極細注入針でまぶたのくぼみに注入し、ふっくらさせるという方法もあります。

 

脂肪を注入することで、瞼(まぶた)のくぼみ、しわ、三重が改善されます。

 

まとめ

 

自分が気にしているシワの部位によって、受ける治療の方法が変わってきます。

 

シワ、たるみの症状が軽ければ軽いほど簡単な治療で改善ができますので、気になっている方は早めにクリニックに相談してみるのも良いでしょう。

 

 

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