目元のシワを取りたいアラサー女子のブログ

目元のシワに悩むアラサー女子の私が、シワを改善するための方法などを紹介していくブログです。

目元にレーザーって危なくないの?

 

目もとのシワ取り治療といえば

ヒアルロン酸やボトックスが主流でしたが

最近ではレーザー治療も一般的になってきています。

 

しかしレーザー治療は普通目元を避けるイメージがありますよね。

 

脱毛の時なども必ず目元をゴーグルなどで隠しますし。

 

ちょっと気になったので

レーザー治療は本当に目元全てのシワに対応しているのか

調べてみました。

 

機械によって照射できる場所が違う

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機械によって違いはあるのですが、

基本的にレーザー治療とは

高密度のレーザーを照射することで、肌に刺激を与え

コラーゲン増殖の活発化・エラスチンの再生を促し、

皮膚細胞の再生力を活性化させる事で肌質改善を図る方法です。

 

レーザーの種類によって

小じわを改善するものや、たるみを改善させる

リフトアップ効果のあるものなど様々です。

 

“目元の小じわに効果がある”

 

とHPなどに記載されているものは

目尻や目の下にも照射できることがほとんどですが

上まぶたには照射できない場合があります。

 

上まぶたの下は眼球になっているので

上まぶたに照射すると眼球に熱が到達する可能性があるからです。

 

同様の理由で下まぶた(目の下のキワ部分)にも

照射できない場合があります。

 

上まぶたは主にたるみが気になる部分ですが

クリニックによっては

眼球に熱が加わらないように熱の発生深度を浅くした機械

取り扱っているところもあり、

そちらであれば上まぶたにも照射できます。

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実際カウンセリングに行ってみたら

目元には使えないレーザーだった!

なんてことにならないように

事前に対象箇所を確認するようにしましょう。

 

目元の皮膚はデリケート

 

いくら安全性に問題はないと言っても

目元の皮膚はデリケートなので

絶対に肌トラブルが起こらないというわけではありません。

 

最近では、痛みが少なくダウンタイムもほとんどない機械も

増えてきていますが、

まれに赤みや腫れが引かない場合もあります。

 

事前に自分の肌状態や体質を医師に伝えることも大切です。

 

まとめ

 

機械や施術方法の説明のところに

 

「目元の小じわに」

 

というような文章が記載されていれば

目尻目の下眉毛より上の部分には照射できる場合が多いですが

上まぶたには照射できないこともあります。

 

また、目元は皮膚が薄くとてもデリケートな部分なので

赤みや腫れが出やすくなってしまう場合もあります。

 

クリニックによっては

目元専用のレーザー機械を導入しているところもあるので

気になる方はそちらを選ぶといいかもしれません。

 

 

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